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事業案内
Construction
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建設コンサルタント業
上下水道部
上下水道部は、【下水道】と【上水道】の2部門を行っております。

【下水道】
下水道は、都市の健全な発達、公衆衛生の向上、公共用水域の水質保全を目的に整備するものであり、汚水、雨水を対象に市町村から設計を委託されて、社会に大きく貢献しています。近年の都市型水害・地震など災害への対応、閉鎖性水域の水質改善など今後も機能の充実を図りながら、持続可能な循環型社会の構築に努力しております。我が社では、下水道の現下の課題であるストックされた経年した管渠による劣化・老朽化により、顕在化している施設異常や道路陥没事故に対するため改築更新にも最適な提案を行っております。

【上水道】
我が国の水道普及率は、今や98.1%(令和元年度)に達し、水質、水量、事業運営の安定化などの面において、世界屈指の水道となっています。一方、これからは20世紀に整備された水道施設の老朽化や、人口減少に伴って水需要の減少が起こり、施設規模等を考慮した更新・再構築が重要になってきます。我が社では、更新時期を迎える老朽化した施設に対して、最適な施設の更新や耐震化に積極的に取り組んでおります。
土木部
私たち土木部の仕事を一言で言うと、道路・河川などの社会資本整備を目的とする調査・設計のコンサルタント業務を行っています。
近年、我が国では地形・地質・気象等の国土条件により、自然災害による甚大な被害に見舞われており、防災・減災が重要な観点から、橋梁点検、海岸構造物点検、砂防施設点検などが行われています。
当部においても点検業務に携わり、インフラが将来にわたってその機能を発揮できるよう、「予防保全」への本格転換により、持続可能なインフラメンテナンスの礎となっています。
また、国土交通省が進めている、BIM/CIM(調査設計段階から3次元モデルを導入し、施工・維持管理の段階で3次元モデルに連携・発展させることで一連の建設生産システムの業務効率化・高度化を目指した仕組み)の促進を進め、ICT活用した工事工種にも施工業者との連携を図り3次元スキャナー観測を実施しコンサルタント業務を行っています。
Service
主な技術サービス
01.
設計
  • 道路・橋梁設計
  • 一般構造物・仮設構造物設計
  • 河川・海岸施設設計
  • 砂防・急傾斜地施設設計
  • 農業水路・農道設計
  • 林道・治山施設設計
  • 公園・宅地造成設計
  • ため池・畑地かんがい設計
02.
調査・点検
  • 地質・土質調査
  • 土木工事施工監理
  • 道路附属物・砂防施設・海岸構造物他調査・点検
03.
監理
  • 土木施工監理
04.
申請
  • 公有水面埋立
  • 保安林解除
  • 開発許可
05.
台帳
  • 道路
  • 指定道路
  • 保安林
  • 下水他各種台帳作成
Works
施工事例
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